みなさん明けましておめでとうございます!
2004年幕開け、みなさんはどのような一年を願っていますか? 私はやはり健康第一。これに尽きます。 去年は何かと体調を崩しがちだったので今年は寝込みしらずの一年にしたいと願っています。 キーボード娘。業(笑)も頑張っていきたいと思います。年が明けてからこずえちゃんとは3回会いましたがあけちゃんとはまだ電話のみ、あけちゃん元気っすか?また司会頑張ろうね。年末にはあけちゃんお得意のビーズアクセを作ってもらいました。イメージを伝えたらその通りに作ってくれて大満足してます。
年末年始のお休みをなんと2週間もとった私はどこへ出かけるでもなく自宅で映画を見まくってました。月曜から日曜までピアノ漬けなので(職業=自称鍵盤職人・・笑) 映画を見るひと時は非常に大事な時間でして、かといって映画ファンでもマニアでもなんでもなく私が好んで見る映画は主に香港映画もしくは功夫映画です。マトリックスの「マ」も見ていないのでかなーりジャンルは偏ってます。 特に最近はチャウ・シンチー(周星馳)にはまっていまして一気に見ました。 日本で有名な彼の映画は「少林サッカー」ですが他の映画もとってもおもしろいですよ。香港映画独特のお下劣なギャグやおバカギャグもスラッと笑える方なら楽しめます。
私が香港映画を見るようになったのは小学生の頃、ジャッキー・チェンがブームだった時ですね。もうジャッキーが好きで好きで典型的なジャッキー世代です(私より10歳くらい上の方だとブルース・リー世代とでもいうのかな) 。 ジャッキーに会えない代償としてユン・ピョウのコンサートに行ったりかなり真剣でしたわ。 しかしそんな私もフツーに思春期を迎えあっさりとジャッキーから離れ、 その後はMマストロヤンニ&ソフィア・ローレンコンビ(特別な一日は最高だね)、フェイ・ダナウェイ、ヒッチコックなどに惹かれていきました。 でも功夫スピリット(!?)は体に残っており何か武道を身につけたくて剣道をはじめました。 功夫映画を思い浮かべながら真剣に取り組んだおかげで始めて1年で名古屋市優勝を果たしました。 心肥大で病院に連れて行かれたり護身用に木刀を持ち歩いたり酔拳のように片手でクルミを割ってしまう(注:全て実話)高校生でした。
その後 香港映画に戻ったのは大学生の時。レオン・カーファイ(梁家輝=愛人ラ・マン)作品を少々。 そして現在(オイオイ随分飛ぶね)また興味を持って見ているのですが、ほとんどの作品が日本版ではないので見るのが少々キツイ〜でもそれがまた楽しみだったりして。 インターネットも中文サイトを好んで読みますから北京語や広東語がもう少しわかるようになるといいな〜と思いつつ辞書は机の上で眠ったままzzz・・
大学生の時に広東語を習おう!と思い語学スクールへ足を運んだら授業料なんと145万といわれて目がまわったよあの時は。まぁ悪徳スクールだったんだねきっと。
ということでつらつらと趣味の話をしましたが次回アートロックではTheWhooligansのステージに登場します。みなさん応援よろしくお願いいたします!!
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